足下に集中する余り、景色はほとんど目に入らなかった それでも何とか無事に避難小屋に着いた そこでようやくほっとして、それからは時折休憩しながら降りたページ: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22