枝田早浪 公式
絶望に 打ちのめされた魂は 修復のため あれこれ施される すべての急場の修繕まで 少しも喜ばず 徒労に変えて しきりに 震える そういう 本物の恋をした
本当にこうするより 他に方法はなかったのだろうか そんな考えが 私の中で渦巻いて消えない 悲しくて 悲しくて 悲しくて ありったけの自分が 問い続けてやまない 君は 今頃どうしているんだ